Panasonic ENERGY
RECRUITING INFO

職場環境-二色の浜拠点

居室の写真1 居室の写真2 外観の写真

くらしの幸せを支え、災害時に灯りをともす、いつでもどこでも使えるエナジー
将来にわたり供給責任を担う国内最大級※1の乾電池生産拠点

※1生産規模として。二色の浜拠点の生産する全サイズ(単1形~単4形)を合計した最大月産量(2023年11月現在)

乾電池エボルタNEOをはじめとした、高品質な乾電池の生産拠点
新時代のモノづくりをコンセプトに新たな取り組みで乾電池の未来を拓く

二色の浜拠点の外観写真

二色の浜拠点の特徴

エナジー関連事業100年の伝統を継承し、未来を拓く「グローバル旗艦拠点」として、「くらしの幸せ」 を支えています。

  • 特徴

    世界一長もちする
    単3形アルカリ
    乾電池※2

    「乾電池エボルタ NEO」は、「世界一長もちする単3形アルカリ乾電池」としてギネス世界記録®に認定されている高品質な乾電池です。商品開発・生産技術と拠点とが一体になり、最先端のモノづくりを実現しています。※2 最も長もちする単3形アルカリ乾電池(LR6)として。ギネス世界記録®に2017年10月2日認定。2024年2月28日再認定。 IEC基準における全放電モードの平均値より。250mA 1日1時間放電 終止電圧0.9Vなど(温度:20±2℃、相対湿度:(55+20,55-40)%)

  • 特徴

    人に依存しない
    スマートな生産体制

    拠点の移転を機に、包装・出荷などの工程にも、大規模な自動搬送/天井搬送のシステムや自動ラック倉庫などを導入し、人生産性を2倍以上に高めました。

  • 特徴

    環境と調和した
    モノづくりを
    めざして

    製品ライフサイクル全体で、環境負荷の最小化を追求しています。その一環として、二色の浜拠点では再生可能エネルギーを積極活用し拠点からのCO₂排出実質ゼロを実現、今後は水素エネルギーの活用も視野に入れ、更なる環境負荷の低減に取り組んでいきます。

  • 特徴

    未来へつなぐ
    地域共生拠点

    二色の浜拠点では小学生を対象に拠点見学と手づくり乾電池教室のプログラムを実施しています。1966年に守口拠点で開始して以来、累計100万人以上に参加頂き、モノづくりの体験を通じて、乾電池に関する知識を楽しく学習する機会を提供してきました。今後もより地域や社会に開かれた拠点を目指して、内容を充実させていきます。

二色の浜拠点の各施設の紹介

二色の浜から始まる新しいモノづくり
次の未来を創造する拠点を共に創ろう

二色の浜拠点では、2023年11月より乾電池の本格生産を開始しました。(守口拠点より移転)自動搬送・自動倉庫システムなど最新の設備を取り入れ、人に依存しないスマートな生産体制・環境づくりの強化を進めています。創造性を刺激し、社員間の交流を促進することを目的としたオフィス環境が特徴です。

メッセージの写真

エントランス

ミッションである 「くらしの幸せと環境との調和」の世界観を、社員一人一人を表す「やるしか」の家族とともに、イラストレーターのミヤギユカリ氏に表現して頂きました。最小の環境負荷でくらしの価値、くらしの幸せを最大化することを追求し、実現してく社員の想いが反映されています。

小学生向け拠点見学通路の写真

小学生向け拠点見学通路

壁面には、当社の乾電池拠点の活気と創造性を映し出すポップなイラストが飾られており、乾電池教室に来た小学生をはじめとした訪れる人々にインスピレーションを与えています。

食堂の写真1
食堂の写真2

食堂

食堂から海を一望することができるのは、二色の浜拠点ならではの特徴です。広大な海を眺めながら、リフレッシュができる環境です。

居室の写真

居室

創造性を刺激し、社員間の交流を促進することを目的としたオフィス環境を特徴としています。

フリースペースの写真

フリースペース

休憩・リフレッシュを目的に、社員が気軽に立ち寄ることができるスペースです。

二色の浜拠点の風景

  • 食堂の写真
    食堂の窓からは海を一望することができる
  • オフィス廊下の写真
    オフィス廊下にはイラストを掲載
  • 乾電池教室の写真
    乾電池教室の様子

二色の浜拠点について

市街地からの
アクセス
  • なんばまで約60
  • 関西国際空港まで約30
住所

〒597-0094 大阪府貝塚市二色南町15-2

交通アクセス
南海本線「貝塚駅」よりバス約20分「パナソニックエナジー正門前」バス停下車目の前

※掲載している情報は2024年3月時点のものとなります。