Panasonic ENERGY


ENTRY

2021年入社・36歳
モビリティーエナジー事業部 品質保証部/主務

S.M.

半導体製造メーカー、機械メーカー、そして樹脂メーカーと多様な業界を経験後、
「モノづくりの分野で、自分が推進力となりグローバルに活躍したい」とパナソニックエナジーへ。
「モノづくりと交渉の両軸で、これまでの経験を生かしたい」そう語る価値観や今後のビジョンについて伺いました。

自らが推進力となり、他部門と協力し
「不具合ゼロ」へ。

車載用電池製造の品質管理に携わっており、顧客からの品質要求を満たせるよう慢性不良の撲滅や再発防止活動の強化、品質改善に取り組んでいます。扱っているのは、テスラ社の電気自動車の動力となる電池です。品質管理のやりがいは、自らが推進力となって不具合の原因解明と解決、改善を主導できる点です。データの分析とモノの解析を行う上で、技術に関する知見が総合的に求められる一方で、他部門と調整・協力してプロジェクトを進める必要もあるため、主体性と統率力が必要です。プロジェクトは3カ月、半年と時間がかかる場合も多いですが、不良個数や不良率をゼロにできた時は本当に気持ちよく、喜びを感じる瞬間。命に関わる電気自動車の市場品質基盤となる安全性を追求する立場として大きな役割・意義を感じることができます。

入社3カ月でのテスラ社対応、
部門内外からのサポートに感謝。

記憶に残っているのは、入社3か月頃に経験した、品質不具合への対応。緊迫した空気の中、テスラ社との電話会議が毎日行われ、原因究明と対策推進が急務でした。品質保証部門の保証課における主担当の1人として、社内関係部門との調整、顧客対応の準備に追われました。製品知識や関係社内部門の理解がまだ不十分で各対策を手探り状態で進める中、部門内外の人から親身にサポートいただけたことで、顧客に納得いただける対応ができました。かなりシビれる経験でしたが、その分、様々な対応を一気に学べた気がします。ここには失敗を恐れない積極的なチャレンジを推奨する風土と、中途入社の方でも現場の即戦力として活躍できる機会があると思います。

キャリアの軸は、
グローバルに活躍できるモノづくり。

現在4社目である私のキャリアにおいて、その軸のひとつはモノづくりの分野でグローバルに活躍すること。業界は異なれど一貫してモノづくりに携わる中で、海外の工場に赴くことも多々ありました。そんな中、日本と海外での仕事経験や、過去の品質・開発で培った知見を総合的に生かしたいと強く思うようになり、転職を決意。タイでのマーケティングや調査を通じ、電気自動車市場の可能性、そして持続可能な社会への国を挙げた取組を目の当たりにして、未知なる事業の最前線に関わりたい、と思ったことも大きな理由です。そんな中、当時世界的に存在感を増していたテスラ社のパートナーとして、意欲的にチャレンジするパナソニック エナジーの姿勢に深く共感しました。

向き不向きより、
価値観を大切にした転職を。

自分の強みはコミュニケーションです。多様な環境で、時にマイノリティとしてふるまう中で感じた様々な立場の経験を、モノづくりと交渉の両輪で生かしていきたいと思います。また、事業の方向性や世界需要を考えつつも、人の命を守る責任とそこに直結する自分の業務の重要性を肝に銘じ、さまざまな分野にチャレンジしていきたいです。転職は、今までとこれからの自分が求める価値に向き合えるタイミングです。私自身の経験を振り返っても、向き不向き以上に、自分の核を明確にして取り組むことを大切にしました。人生の大きな転換期でもある転職を、楽しみながら取り組んでほしいと思います。もし当社に入られましたら、一緒にいろいろなことに挑戦しましょう!

上司からのメッセージ

S.M.さんはキャリア社員に期待する「知識」「経験」「対応力」のすべてが極めて高いレベルで、即戦力として社内品質管理業務から顧客対応まで幅広く活躍してくれています。また、高いコミュニケーション能力から、多くのプロジェクトで推進役を任せられる、当社・当部門にとって必要不可欠な人材です。

※掲載内容は、取材当時のものです。