R.Y.
- 配属先工場
- ：住之江工場
- 配属先部署
- ：セル開発統括本部 生産技術部 設備制御課
- 入社年次
- ：2018年入社
- 担当製品
- ：車載用円筒型リチウムイオン電池
私の職種は、生産技術職（制御担当）です。高品質・高効率・低コストを目指し、生産設備の仕様検討、設備発注、スピード感ある設備の立ち上げを行っています。設備導入後は、製造現場における課題や問題点を見極めるため、様々な部門と協力して課題解決に向けた取り組みを行っています。既存設備の改造を行うときは、電気回路・PLCソフト設計などもしています。
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出社
グループミーティングで連絡事項の共有を行います
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仕様検討ミーティング
関連部署と新規導入設備の仕様検討を行います
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昼休憩
普段から会社内の食堂を利用しています
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改善動作確認
制御ソフトを変更し、改善内容の動作確認を行います
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打ち合わせ
設備メーカーと新規導入設備に関する工程や課題を確認します
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退社
退社後は友人と食事に行ったり、フットサルをします
- 仕事のやりがいは何ですか？
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自分が構想した設備や制御が動きとして表れて、生産数向上などに繋がったときは達成感とやりがいを感じます。また生産技術職は単独で業務を行うことは少なく、複数の部署の方々と業務を推進しています。生産数向上や不良率削減を目指して業務を行い、目標達成したときに仲間と喜びを分かち合えることも仕事のやりがいに繋がっています。
- 会社の好きなところは何ですか？
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1つ目は、グローバル企業であるというところです。車載用リチウムイオン電池の需要が世界的に高まる中、海外拠点で事業を展開するスピードは増していく一方です。海外で活躍できる機会が、本人の努力次第でいくらでもあります。2つ目は、職場環境がよく福利厚生が充実しているところです。フレックス勤務や在宅ワークが導入されていることで勤務にメリハリをつけることができます。また年次有給休暇を取得してプライベートも充実させることが可能です。
- 高専生にメッセージをお願いします。
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学校で学んできたことよりも、会社で学ぶことがほとんどです。不安に思うこともあると思いますが、助けてくれる優しい先輩社員を頼り、成長していけば何の問題もありません。生産技術職を目指すうえでは、コミュニケーション能力が重要だと感じています。関連部署と業務を進めるうえで必要不可欠となってきます。まずは基本中の基本である報告・連絡・相談を押さえておきましょう。
※インタビューの内容は2022年4月時点のものとなります。
